カヤックプログラムに必要なもの 適切なウェア レンタルウェア 持ちもの カヤックプログラムを快適に楽しんでいただけるよう、ウェア(服装)や持ちものをご案内いたします。ちょっと説明が長いのですが…事前準備の参考にしていただき、分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。一部レンタル品もご用意しています。 適切なウェア シーズン共通 濡れます!シーカヤックはどうしても足や腕、お尻などが濡れてしまいます。”濡れること”を前提としたウェアをご準備ください。三陸の海は7月頃まで海水温が低く(20℃以下)、気温の高い日も、濡れても寒くないウェアが必要です。(春は気温>海水温、秋は気温<海水温) ウェアのおすすめ素材登山やスポーツなどに適した化繊素材・ウール素材で、濡れても乾きやすい速乾性のあるウェアがおすすめです。綿・デニム素材のウェアは水を含みやすく乾きにくいため、濡れた後に体温が奪われやすくなります。なるべく避けてください。各シーズン、上下に分かれたレインウェアやウインドブレーカーなど、防風・防水の機能があるウェアを携行していれば、風があたって肌寒く感じるようなときに安心です。 おすすめのシューズ濡れてもよい運動靴かつ泳いでも脱げない靴が最適です(マリンブーツやスポーツサンダルなど)。漁港のスロープに上陸することがあります。非常に滑りやすいので、クロックスなど靴底にグリップのないサンダルは滑ってしまい大変危険です。足を守るためにも、つま先が保護でき、カカトが固定されるものが安心です(ビーチサンダルやギョサン、裸足はとっても危険です)。レンタルシューズがありますので、不安な方はぜひご利用ください。 ◎ マリンシューズ ◎ マリンブーツ ○ つま先保護&かかと固定 サンダル その他カキ養殖が盛んなフィールドですので、スロープや岸壁などには貝殻がたくさん付いています。素肌で触るとケガをしますので、ケガ予防のためなるべく肌の露出を避けてください。心配な方は、軍手やグローブをご持参ください。日焼けや虫除け対策のためにも、肌の露出が少ない方がよいです。(曇りの日でも、気温が低い日でも…紫外線は私たちに届いてきます。油断大敵!)メガネやサングラスを掛ける方は、海に落とすリスクを減らすため、メガネバンドを付けることをおすすめします。帽子も同じく、風に飛ばされないように紐が付いていると安心です。各シーズンの詳細については、下記を参考にご準備ください。 春・秋シーズン日によってお天気が変わる時期です。新緑の頃は海水温が10℃未満で気温の方が高く、7月頃にようやく海水温は20℃近くになります。秋が深まると逆に気温よりも海水温の方が高くなります。水に濡れた状態で風に当たると身体が冷えますので、最後まで楽しめるよう体温調節がしやすい重ね着がおすすめです。①+②+③の組み合わせが快適です。 ① インナー■ 水着もしくは化繊の下着■ 化繊の長袖・ラッシュガード■ 化繊のタイツ・レギンス ② 中間着■ ウェットスーツ■寒い場合はウールの靴下 ③ アウター■ 上下に分かれたレインウェア■ 帽子 (濡れてもよいもの)■ 寒い場合は中にフリース着用 夏シーズン気温は高く海水温も上がりますが、お天気によって、濡れた身体に風を受けて肌寒く感じることもあります。①+②の組み合わせと、防風対策として③をお持ちいただくスタイルが快適です。 ① インナー■ 水着もしくは化繊の下着■ 化繊の長袖・ラッシュガード■ 化繊のタイツ・レギンス ② 中間着■ 化繊のTシャツ■ 化繊の短パン■ 帽子(濡れてもよいもの) ③ アウター■ 上下に分かれたレインウェアやウィンドブレーカーを携行 レンタルウェア 以下のレンタル品をご用意しています。ご希望の方は、ご予約時にサイズと数をお知らせください。 ■ ウェットスーツ(ロングジョン): ¥500/着 <S・M・L・XL> ■ パドリングジャケット(アウター): ¥500/着 <S・M・L・XL> ■ マリンシューズ : ¥300/足 <23〜29cm> ◆ フルセットレンタル ¥1,000/一式 ウェットスーツ パドリングジャケット これでバッチリ! 持ちもの 持ちもの□ 上記、季節に適したウェア□ 飲みもの(500ml〜1L程度)□ 日焼け止め □ サングラス(+メガネバンド)□ 軍手・グローブ(牡蠣殻から手を守る) ※ 乗り物酔いしやすい方は、あらかじめ酔い止め薬(アネロンなど)を服用の上、ご参加いただくことをおすすめします。– – プログラム後 – –□ 着替え□ タオル(着替え用・バスタオル) あると便利な持ちものもしお持ちでしたら…◇ 手ぬぐい(首に巻いておくと日除けにもなり、各場面でいろいろ便利)◇ 防水バッグ(無料レンタルあります)◇ 防水カメラ(フロート付だと安心) ◆おしカヤックツアーへご参加される方◇ 昼食◇ 行動食(必要な方) プログラム スケジュール 参加にあたって