トレイルや旧道のおいしい部分だけのんびりおさんぽ

山さんぽ

山の中に迷路のように広がる旧道や遊歩道をつなげたルートやみちのく潮風トレイルの自然度高めな部分を歩くルートなど。牡鹿半島エリアを中心に、ほどよい山や島をのんびりおさんぽするツアーです。

あたたかい時期はヤマビルやマダニが元気に活動しているので、寒い時期がおすすめです。
ですが、それもまた楽しみに変えられるという方は気合を入れてリクエストください。通年開催可能です。

フィールド:大六天さんぽ・黒森山さんぽ

フィールド:金華山道さんぽ

フィールド:金華山トレイル・浦戸諸島トレイル

ウェア・持ちもの

さんぽプログラムに必要なウェアと持ちものをご案内します。ご不明な点はお気軽にお問合せください。

■:必須  □:あると便利

ウェア 

■ 動きやすく汚れてもよいウェア
・化繊素材:汗冷えなどを防ぐため、乾きやすい化繊やウール素材がおすすめです。吸汗性と速乾性の機能があるとさらに快適です。綿素材は濡れると乾きにくいので、距離の長いプログラムでは避けた方がよいです。
・重ね着:寒くなったら着る&暑くなったら脱ぐ、というように重ね着をしておくと体温調節がしやすくなるのでおすすめです。

■ 履きなれた登山靴など
履きなれた靴が足に負担が少なくて安全です。あわせて、靴底がしっかりしていて滑りにくい登山靴をおすすめします。

■ グローブや軍手
ケガや寒さから手を守ります。軍手でも構いません。

■ 帽子
日差しやケガなどから頭を保護します。寒い時期は保温性のあるものがよいです。

□ 登山用スパッツ・ゲイター
登山靴の中にダニやヤマビル、砂や小石が入ることを防いだり、ズボンの裾を汚れやダメージから防いだり、雨天時はレインパンツをつたってくる雨水が靴に入らないようにします。
ホームセンターで買えるものや短いものでも役に立ちます。

□ サングラス
太陽の日差しから目を守ります。曇りの日でもあると安心です。

□ てぬぐい
首に巻くスタイルは日焼け予防のほか各場面で大活躍ですのでオススメです。

持ちもの

※ 両手が使えるように、荷物はリュックなどに入れてください。

■ 十分な飲みもの
最低でも500mlお持ちください。あたたかい時期は1リットル以上お持ちいただくと安心です。

■ レインコート
雨が降った時に限らず、防風&防寒になりますので上下分かれたものがおすすめです。

■ 防寒着
あたたかい時期でも休憩していると汗が冷え、肌寒く感じることもあります。
春秋でもフリースや薄いダウンなどをリュックに入れておくと安心です。

□ 行動食
小腹が空いた時や休憩している時など、ちょこっとつまんで食べられて、痛みにくいものがおすすめです。距離の長さによって、甘いもの・塩分のあるもの・高エネルギーなものなど、お好きなものを適量お持ちください。

□ ヘッドライト
万が一のため、1日のプログラムに参加される方はお持ちください。

□ 日焼け止め
クリームやアームカバー・フェイスガードなど各自必要な対策をご用意ください。

□ 昼食 ※1日プログラムの方
昼食で出るゴミはお持ち帰りいただきますので、それらを踏まえてご用意ください。

□ 双眼鏡や虫眼鏡
鳥や昆虫、生きものなどが好きな方はお持ちいただくと、より一層楽しめるはずです。