カヤック教室・JSPA公認プログラム

幅広いフィールドでシーカヤックを安全に楽しむために必要となる、カヤックを漕ぎ・操作するスキル(ボートコントロール)や知識を学び、練習していくプログラムです。

はじめての方もステップアップを目指す方もご参加いただけます。

シーカヤックで日本のあちらこちらを旅する日を目指して、一緒に学びを深めてスキルを磨いていきましょう。

めざせ網地島・田代島コース  

カヤックはある程度漕げるようになってきたけれど、穏やかな湾内を出て、もっと幅広いフィールドを楽しみたい!という方向けのコースです。

ちょっとした風や波にも負けず、パドルで水をしっかりと捉えて漕いでいけるよう練習していきましょう。

カヤックの特性や道具のこと、活動するフィールドで注意することなどなども学んでいきます。濡れてもOK!という方は、セルフレスキュー(再乗艇)もチャレンジ!

おしかアイランドホッピングや県外遠征ツアーを目指してモリモリがんばっていきましょう!

 

ステップアップ コース 

漕ぐことの深みを知ってしまった方向けのコースです。

スムーズなボートコントロールや身体に負担をかけない効率の良い漕ぎ方の練習、セルフレスキューなどなど、目標やリクエストに合わせてステップアップを図ります。

わたし自身も日々、研究と練習をしています。この奥深いパドリングの世界を一緒に楽しみましょう!

 

期間:通年 おすすめは5〜10月ごろ

時間:9:00 〜 12:00 2時間程度
         ❷9:00 〜 14:00 4時間程度

対象:小学生以上
 ※ 小学生は保護者同伴 / はじめての方からどなたでも

定員:5名

料金
8,000
/人  ※ おひとりさま貸切の場合:10,000
10,000円/人  ※ おひとりさま貸切の場合:13,000
料金に含まれるもの
ガイド料・カヤックレンタル一式(カヤック・パドル・ライフジャケット)・傷害保険・税

■ ウェア・持ちもの:▼下記参照▼

 

JSPA公認プログラム・SRP講習

日本セーフティパドリング協会の一般愛好者向け公認プログラム『セーフティ&レスキュープログラム(SRP)』です。 

カヤックの安全とレスキューについて、座学と実習で学びます。講習修了者にはSRPテキストに付帯した修了証が発行されます。

 

期間: 通年 おすすめは5〜10月ごろ

時間: 9:00 〜 15:00 座学・実習:各約2時間

料金:13,000円/人
料金に含まれるもの
講習料・傷害保険・SRPテキスト代・税

※ 別途カヤック一式レンタル料金:2,000円

JSPA公認プログラム・ベーシックインストラクター検定会  

日本セーフティパドリング協会のベーシックインストラクター資格取得の検定会です。詳細はJSPA・検定会科目ガイドラインをご参照ください。

受験資格:
・受験する年の4/1現在、18歳以上の方
・指定の救急救命講習を受講していること(JSPA-CPR、消防、日赤、WMAなど)

■ 時間: 2日間 座学・実習:各1日

■ 料金:30,000円/2日間
<別途>
※ カヤック一式レンタル料金:2,000円
※ SRP/指導者検定会テキストブック:各2,750円

■ 備考
・検定会事前講習会(15,000円/日)も開催可能です。
・まずはお問い合わせください。

ウェア・持ちもの

カヤックプログラムに必要なウェア・持ちもののご案内です。ご不明な点は、お気軽にお問合せください。
右ボタンのリンク先に、レンタル品も含めたより詳しいウェア・持ちものについてご案内しています。

■:必須  □:あると便利  *:レンタルあり

ウェア 

■ 濡れても乾きやすいウェア *
カヤックは必ず濡れます。スポーツや登山に適した化繊素材・ウール素材など、速乾性の高いウェアが最適です。綿素材は避けましょう。

■ 濡れてもいいシューズ *
マリンシューズやスポーツサンダル、上履きなど、濡れてもよい&泳いでも脱げないシューズが最適です。ビーチサンダルなどは危険です。

■ 帽子
熱中症予防のため必須です。風で飛ばされないよう、紐が付いていると安心です。

■ レインウェア *
夏でも防風&防寒になります。上下に分かれたものをお持ちください。

□ 濡れてもよいグローブ
日焼け予防や牡蠣殻から手を守るため、お持ちいただくとよいです。(軍手も可)

□ サングラス
降り注ぐ日光に加えて、水面の照り返しから目を保護できます。

□ てぬぐい
首に巻くスタイルは日焼け予防のほか、各場面で大活躍ですのでオススメです。

持ちもの

■ 飲みもの
最低でも500mlお持ちください。夏場は1ℓ程度あるとよいです。

■ 防寒着 ※ 特に春秋シーズン
肌寒い時に着られるフリースや化繊素材のウェアがあると良いです。

□ 日焼け止め
クリームやアームカバー・フェイスガードなど、各自必要な対策をご用意ください。

□ 防水バッグ * 無料レンタル

□ 酔い止め薬
乗り物酔いしやすい方は、あらかじめ薬を服用された方が楽しく過ごせると思います。

□ 昼食 ※1日プログラムにご参加の方
昼食で出るゴミはお持ち帰りいただきますので、それらを踏まえてご用意ください。

《プログラム後》
■ 着替え

■ タオル(着替え用)